メールボックス管理画面 階層メールボックス情報の表示 メール一覧画面の表示 ごみ箱を空にする
メールボックスの作成 メールボックス名の変更 メールボックスの削除 ハードディスク使用状況

メールボックス管理画面

メールボックスには、「受信箱」「送信箱」「送信エラー」「ドラフト」「ごみ箱」 があります。
    「受信箱」・・・受信したメールが保存されます。
    「送信箱」・・・送信したメールが保存されます。
    「送信エラー」・・・送信に失敗したメールが保存されます。
    「ドラフト」・・・ドラフト保存を行ったメールが保存されます。
    「ごみ箱」・・・「ごみ箱」 以外のメールボックスから削除されたメールが保存されます。
これらのメールボックスはシステムで使用するため、削除、変更することはできません。

この他に、ユーザがメールボックスを作成してメールを分類・整理することができます。

POP3サーバの場合は、登録したメールサーバごとに、指定したメールボックスに保存する受信振り分け機能があります。(メールサーバ設定 参照)

PC環境
操作メニューから、「メールボックス管理」 をクリックすると、メールボックス管理画面が表示されます。

メールボックスの一覧、メール数・未読メール数が参照できます。

iモード/EZweb/Yahoo!ケータイ環境
メールボックス管理は、iモード/EZweb/Yahoo!ケータイ環境では使用できません。

階層メールボックス情報の表示

PC環境

CatchMe@MAILでは、現在のロケーションがLocalの場合のみメールボックスの階層化をサポートしています。中にメールボックスが存在する場合、そのメールボックス名の先頭には「+」もしくは「−」ボタンが表示されています。

「+」 ボタンをクリックすると、選択したメールボックス内に存在するメールボックス名を表示します。

「−」 ボタンをクリックすると、選択したメールボックス内に存在するメールボックス名の表示を非表示に切り替えます。

メール一覧画面の表示

PC環境
メールボックス一覧表から、メールボックス名をクリックすると、そのメールボックスのメール一覧画面が表示されます。

ごみ箱を空にする

PC環境
メールボックス一覧表で、ごみ箱の 「空にする」 をクリックすると、「ごみ箱」 の中のメールが完全に削除されます。

メールボックスの作成

PC環境
「メールボックスの新規作成」 に作成するメールボックス名を入力し、「メールボックス」 の一覧から、メールボックスを作成する場所を選択します。階層化しない場合は「-------------」 を選択します。 作成するメールボックス名を入力し、「作成」 ボタンをクリックすると、メールボックスが作成されます。

例1:
メールボックス「営業部」の中にメールボックス「関東エリア」を作成

「メールボックス」 の一覧から「営業部」を選択し、「関東エリア」を入力し「作成」ボタンをクリックする。

例2:
「受信箱」と同じ階層にメールボックス「経理部」を作成

「メールボックス」 の一覧から「-------------」を選択し、「経理部」を入力し「作成」ボタンをクリックする。

メールボックス名の変更

PC環境
「メールボックス名を変更」 のメールボックス一覧から、変更するメールボックスを選択します。 新しいメールボックス名を入力し、「変更」 ボタンをクリックすると、メールボックス名が変更されます。

ユーザが作成したメールボックスのみ、名前の変更ができます。

他のメールボックスと同じメールボックス名には変更できません。
一部の文字はメールボックス名に使用できません。(メールボックス名の使用禁止文字 参照)

メールボックスの削除

PC環境
「メールボックスを削除」 のメールボックス一覧から、削除するメールボックスを選択します。
「削除」 ボタンをクリックすると、選択したメールボックスが削除されます。

削除するメールボックスにメールがあった場合は、そのメールはごみ箱に移動されます。

「メールボックスを削除」 「メールボックス」 の一覧には上位階層名も含んだメールボックス名が表示されます。「メールボックス」 の一覧から、削除するメールボックスが最下層に表示されているリストを選択します。
「削除」 ボタンをクリックすると、選択したメールボックスが削除されます。

削除するメールボックスの中にメールボックスが存在する場合、そのメールボックスも削除されます。メールがあった場合は、そのメールはごみ箱に移動されます。

ユーザが作成したメールボックスのみ削除できます。

例1:
メールボックス「営業部」の中に存在するメールボックス「関東エリア」のさらにその中に存在するメールボックス「東京地区」を削除

「メールボックス」 の一覧から「営業部/関東エリア/東京地区」を選択し、「削除」ボタンをクリックする。

例2:
メールボックス「営業部」の中のメールボックス「関西エリア」を削除。メールボックス「関西エリア」の中にはメールボックス「大阪地区」が存在した。

「メールボックス」 の一覧から「営業部/関西エリア」を選択し、「削除」ボタンをクリックする。
この場合、「関西エリア」の中にあるメールとともに、メールボックス「大阪地区」およびその中のメールも削除された上でメールボックス「関西エリア」が削除されます。

ハードディスク使用状況


ウェブメールサービスでは、お客様が利用可能なディスク容量は 100MB となっております。

PC環境
メールボックス管理画面の「ハードディスク使用状況」 に、ユーザが 「使用可能なディスク容量」 「使用済みディスク容量」 が、

    「使用済みディスク容量」 「使用可能ディスク容量」 MB
と、表示されます。単位は 「MB」 です。

使用可能なディスク容量を超えた場合、新規メールの受信ができません。また、作成したメールをLocalの「送信箱」、「ドラフト」に保存できません。ご注意ください。

メールボックス名の使用禁止文字


CatchMe@MAILのメールボックス名には以下の文字・文字列を使用することができません。

  • \(円記号/バックスラッシュ)
  • /(スラッシュ)
  • :(コロン)
  • ,(カンマ)
  • ;(セミコロン)
  • *(アスタリスク)
  • ?(クエスチョンマーク)
  • "(ダブルクォーテーション)
  • <(小なり記号)
  • >(大なり記号)
  • |(パイプ)
  • 受信箱
  • inbox
  • このメール箱(メールは全角・半角ともに不可)
  • 新規作成
  • -」のみからなるメールボックス名

AIRnet Service